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【完全版】地域おこし協力隊、初任者研修の内容!効果?まとめてみた

地域おこし協力隊

こんにちは

西野くに(@NishinoC)です。

 

現役、地域おこし協力隊の方は初任者研修を受けたことありますか?

初任者研修とは、総務省が全国の1年目地域おこし協力隊を対象に行っています。

 

 

自治体・県によっては独自に初任者研修をやっているところもあるみたいです。

茨城県は初任者研修は独自で行っていてすごい。

 

青森県も独自で初任者研修やっている。

 

今回は総務省主催の地域おこし協力隊初任者研修について書きます!

ちなみに2019年の日程は以下の通りです。

 

第一回目:2019年4月15日~年4月17日
会場:滋賀県にあるJIAM 全国市町村国際文化研修所第二回目:2019年5月22日~5月24日
会場:千葉県にある市町村アカデミー

申し込みについては両日とも募集締め切りとなっています。

 

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地域おこし協力隊、初任者研修とは?

 

地域おこし協力隊になったけど何やればいいのかなぁ?

 

役所の職員
役所の職員

くにさん♪ 1年目の協力隊を対象に研修があるから参加して!

 

研修いやです(>_<)

役所?それとも県庁ですか?

 

役所の職員
役所の職員

滋賀か千葉県です!

琵琶湖か東京ディズニーランド?

 

 

役所の職員
役所の職員

違います。

2泊3日の研修センター泊り込みでみっちり行います。

 

泊り込みの研修、行きたくないです(>_<)

 

こうやって、西野くには初任者研修へ強制的参加となりました。

 

初任者研修の会場・日時

初任者研修の会場は滋賀県が琵琶湖でキャンプ。

千葉県が東京ディズニーランドなわけありません。

 

滋賀県は大津にある全国市町村国際文化研修所、千葉県は幕張にあるJAMP市町村アカデミーというところで行います。

どちらも2泊3日の泊り込み。

 

日時は毎年、滋賀県が4月、千葉県が5月に行われています。

 

申し込み方法

この研修は個人では申し込みできません。

自治体の担当者から申し込む必要があります。

 

参加資格は1年以内に協力隊・集落支援員になった人が対象です。

春開催のため夏以降、協力隊になった方は来年の受講となります。

 

参加定員は滋賀県の会場が約100名、千葉県の会場が約150名の合計250名程度。

毎年、1500名程度の参加対象者がいるため、すぐにいっぱいになります。

 

参加できない隊員も多いため、別名プレミアム研修会とも言われているらしい。

 

地域おこし協力隊の初任者研修の内容

初任者研修の内容は滋賀・千葉県で同じです。

どっちに行った方が良いという事はないでしょう。

交通の便から滋賀県は西日本・千葉県は東日本の隊員が多い傾向になっています。

 

日程は初日は午後から始まり、2日目は1日まるまる研修。

3日目は午前中で終了です。

 

1日目にやったこと

初日は午後1時過ぎから開始です。

 

【1日目のメニュー】

・オリエンテーション

・自己紹介

・講義×3つ

・参加者交流会

 

初日に行うことは以上の4つです。

早朝から飛行機や新幹線に乗ってきた隊員も多く、眠そうな人もいました。

 

オリエンテーションと自己紹介

会場に到着すると、オリエンテーションがあります。

オリエンテーションでは注意事項・講師の方のあいさつ・参加する協力隊OB・OGの紹介です。

 

オリエンテーション終了後は自己紹介。

 

この自己紹介がすごくカオス。

参加者全員いる中でホールに集まり、10秒?15秒の自己紹介。

市町村名・氏名・趣味とか好きなことを1人ずつ言っていく。

 

自分の持ち時間が過ぎると強制終了となり、少し悲しい。

 

今後、参加する方は10秒程度の自己紹介を作っておいた方がいいです。

 

講義×3コマ

この講義がかなり疲れるけど勉強になります。

 

どっさりの資料が配れます。

講義では田舎に住むことの心得、総務省の方の地域おこし協力隊制度の説明があります。

先輩隊員の事例は特にわかりやすかったです。

 

参加者交流会

初日の夕食は参加者全員で交流会が行われます。

正直な感想としては、落ち着いて食事ができない。

 

協力隊同士で名刺交換をします。

参加者は名刺を多く持っていた方がいいと思いますが、名刺交換はその場限りで終わることが多いです。

私は途中から名刺交換より食べることに専念しました。

 

2日目にやったこと

2日目は1日みっちり研修なので、前の日に飲みすぎ注意です。

参加者の中には二日酔い気味の方もいました。

 

【2日目のメニュー】

・ワークショップ

・講義

・ワークショップ

・発表準備

・おまけ

 

2日目からはグループワーク中心です。

グループは会場に行ってから知らされます。

 

ワークショップで同じグループになった人とは関わりが深くなります。

このグループワークは盛り上がった方がいいですよ。

 

グループワーク その1

2日目、午前中は、午後と翌日の発表前の準備的なイメージもあります。

午前中に行うのは地域づくりクロスロード

 

お題を元にグループごとにディスカッションを行っていきます。

・どうやったら住民と交流できる?

・地域おこしとは何?

 

といった内容をグループでディスカッションし、グループごとに発表。

他のグループの意見を聞くと、違った考えが見えてきます。

 

講義・グループワーク その2

午前のグループワーク後、昼食をとり再び講義があります。

講義が終わったらグループワーク その2。

 

このグループワークは重要。

 

その名も地域づくりコーディネートゲーム

 

ゲームのルール

1.条件の書かれた複数のカードから1枚、引く。

2.カードに書かれた条件を元に仮想の田舎を作る。

3.仮想の田舎で、どうやったら地域おこしができるのか考える。

 

カードに書かれている条件を元に仮想で地域を作り、まちおこしを考えます。

 

例えば、カードを引いて以下のお題が出たとします。

・人口 100名

・過疎化率 60%

・街まで車で40分

・山間部の集落

 

この場合、街まで車で40分、山間部にある、人口100人、過疎化率60%の集落をどうやったら活性化できるのかを考えます。

 

条件は引いたカードによって違いますので、グループごとに別の地域が生まれます。

各グループ、模造紙が渡され、1・2・3年目で地域おこしプランを記入。

記入した内容は最終日の午前中に発表です。

 

グループによっては、徹夜に近い状態で発表の準備を行っていたところもありました。

 

おまけ

2日目のおまけはグループでの発表内容を完成後、夕食。

その後は小規模で交流会をしておりました。

 

昨晩の大きな交流会より10名程度で、濃厚な話ができましましたよ。

 

2日目、夜にこっそり交流会にするのはおすすめです。

 

3日目にやったこと

3日目は午前中のみなので、慌しく終わります。

参加者の中には当日中に勤務地へ帰る人も多いので、終了時間はきっちり終わりました。

 

【3日目のメニュー】

・グループ発表

・閉講式

 

グループ発表を行い、終わり次第、閉講式。

研修受講修了証書をもらい解散。

 

グループ発表・閉講式

・グループごとにまちづくりプランを発表

・発表後に質疑応答

・講師の講評

 

以上のことを1グループで15分程度となります。

グループによっては演劇をして、発表をするところもありました。

 

個人的な感想としては発表を聞くより、グループ内でどれだけディスカッションをして考えられたかの方が重要だと感じました。

 

発表終了後は閉講式があり、研修を受けた証書を受け取ります。

 

地域おこし協力隊の初心者研修に参加した感想!

私は個人的に参加してよかったと思います。

しかし、参加者でも、全員が理想なのかと思うと、そうでは無いように感じます。

 

理想の参加者

この研修は毎年春だけしか開催されません。

春以降に採用された場合は、翌年の研修を受けることになります。

 

参加者の中には10か月以上経ってから、初任者研修を受ける人もいました。

半年以内の協力隊員が受講することが理想だと思います。

 

また、協力隊制度を新規採用した自治体の協力隊員は特に行った方がいいと思いました。

新規採用の自治体の職員は、協力隊制度・地域おこしの事例を理解していない事もあります。

 

実際、隊員自身が行って勉強することも必要なはずです。

 

この研修に参加する本当の意味

この研修に参加する本当の意味は人脈作りではないでしょうか。

しかし、それが上手くいっているのかといったら人それぞれだと思います。

 

受講後、参加者同士で連絡を取っているかというと、私はあまり取っていません。

 

その後、別の場所で名刺交換した隊員に会った際は、酔っていて交流会のこと覚えていないんですよ笑。と言われてしまいました。

 

私も愛想笑いでそうですよね~。といいましたが。。。って感じです。

 

研修の効果は人それぞれ

研修は受けてみて刺激を受ける人もいれば、他の地域との違いを知り、がっかりした人もいたように感じました。

しかし、この研修を受けて刺激を受ける形になればいいと思います。

 

多くの隊員が、研修が終わりとんぼ返りだったので、研修終了後に余裕があったらもう少し交流が生まれたのかもと思いました。

 

もし、この記事を読んでこの研修に興味を持った人は、自治体の担当者へ参加を要請してみてはどうでしょうか?

 

 

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